IIS de OSS 64bit > Windows Azure+CMS/ポータル OSS一覧 > Windows Azure Xoopsインストールドキュメント
▼目次
▼イメージ
概要 †
OSS名 (Name) | バージョン (Version) | 言語 (Lang) | 動作チェック (Check) | 公式サイト (Official) |
Xoops | Xoops Cube 2.1.8a | PHP | OK | ■ |
サンプルURL †
準備 †
- Windows Azure Companionのインストール
- Windows Azure CompanionからMariaDBとphpMyadminのインストール
- phpMyadminからMariaDBのDB作成(DB:xoops,user:xoops,pass:xxxxx,charset:ujis_japanese_ci)
インストール †
- 公式サイトより該当バージョンのzipをDLしeXtplorerにてAzureの一時フォルダにアップロード
- アーカイブを一時フォルダ上で展開
- 展開したファイル群の内「html」フォルダを/xoopsとなるようにリネームして移動
- 「http://example.cloudapp.net/xoops/」にアクセス
- 言語選択画面でjapaneseを選択し、「次へ」をクリック
- 「はじめに」を読んで「次へ」をクリック
- ファイルのアクセス権のチェックで内容を確認し「次へ」をクリック
- データベース、およびパス・URLの設定画面で以下のようにDB情報を入力、その他は変えずに「次へ」をクリック
設定項目 | 設定値(例) |
データベースサーバ | mysql |
データベースサーバのホスト名 | localhost:20003 |
データベースユーザ名 | xoops |
データベースパスワード | password |
データベース名 | xoops |
テーブル接頭辞 | af20aa(デフォルトのまま) |
SALT | 25817a13(デフォルトのまま) |
データベースへ持続的接続 | いいえ(デフォルトのまま) |
XOOPS Cubeへのパス | b:\applications\xoops(デフォルトのまま) |
XOOPS CubeへのURL | http://example.cloudapp.net/xoops&color(red){(デフォルトのまま)}; |
- 設定内容の確認画面を確認し「次へ」をクリック
- 設定の保存画面を確認し「次へ」をクリック
- パス・URLのチェック画面を確認し「次へ」をクリック
- データベース設定の確認画面を確認し「次へ」をクリック
- データベースをチェック画面を確認し「次へ」をクリック
- データベーステーブル作成画面を確認し「次へ」をクリック
- サイト管理者についての設定を行い「次へ」をクリック
- データの生成画面を確認し「次へ」をクリック
- インストール第1ステップ完了画面で完了したことを確認し「次へ」をクリック
- ログイン画面でログイン情報を入力しログインする
- インストールするモジュールを確認し「インストール」をクリック
- インストール完了画面が出たことを確認する(ブラウザを閉じない)
- eXtplorerを利用し、xoopsフォルダ内のinstallフォルダを削除する
- インストール画面に戻り、画面をリロードする
- eXtplorerを利用し、xoopsフォルダ内のmainfile.phpの書き込み権限をなくす
- 管理者メニューをクリック
- 全般設定でサイト名などを編集し動作確認
備考 †
- Xoopsは基本EUC-JPです。DB構築時にEUCを指定しないと文字化けします。(手間でなければ、ソースファイルの方を全てEUCからUTF-8に変換するのもアリです。)
他のOSS †
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