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概要

SQL Server2008をベースに開発をしてはいるが、実質バージョンアップに値するらしい。 SQL Serverは基本的に「Micorosoft SQL Server Management Studio」というクライアントソフトのみで管理や開発が出来る点は変わらない

おもな訴求点

おもな訴求点は以下の通り

カーネルの改善による恩恵

ハードウェアのトレンドとして従来はSMP(Symmetric Multi-Processing)形式だったが、最近はNUMA(Non Uniformed Memory Access)というアーキテクチャがとられている。プロセッサでNUMAアーキテクチャを内包する(CPUソケットに独立したメモリーコントローラを内蔵した)製品が出てきている。 SQL Server 2008までは64コアまでサポートしていたが、SQL Server 2008 R2からは256コアまでサポートしている。(OSもR2である必要がある)

新機能

パフォーマンスデータコレクション(SQL Server2008から)

→Oracleの10g以降のOEMみたいなもの。ADDMっぽい情報も取れるかな。

ポリシーベースの管理(SQL Server 2008から)

→テーブルの命名規則チェックやらセキュリティ制限やら管理をポリシーとして定義できる

アプリケーションとマルチサーバー管理(通称Fabric)(SQL Server 2008 R2から)

  1. UCP(Utility Control Point) →複数データベースを集中管理できるようになった。 SQL Server Management Studioの1画面で複数のSQL Serverの状況を一覧表示できるようになった。(CPU、File Space、ポリシーの適用状況など) UCPで管理可能なSQL Serverは以下
  • SQL Server 2000
  • SQL Server 2005
  • SQL Server 2008
  • SQL Server 2008 R2 別途Windows Azure上の「SQL Azure」へも接続可能なようだが、こちらがUCPでの管理対象になる可能性はなさそう。

UCPで管理対象ノードを追加した場合、該当ノードのステータスは全てグレーになってしまっている。これは各ノードのデータ蓄積が15分おきのため、まだデータが蓄積されていないということらしい。15分以上待つ必要がある。

  1. DAC(Data Tier Application Component) →DB上のオブジェクト(テーブルとかストプロやら)を他のDBに容易に移動できるようになった dacpacという拡張子の(実際はzip)を対象サーバに配布する事で実現する これにより開発環境からステージング環境、ステージング環境から本番環境へのDB環境移行が容易になると考えられる。

SQL Server 2008のBI機能

地図機能が使えるようになったとか、チャートのバリエーションが増えたとか、、、


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Last-modified: 2010-02-21 (日) 09:30:13 (3164d)